PALWORLD SERVER HANDBOOK
WorldOption.savの編集・適用ガイド
対象ファイルの選択、バックアップ、値の変更、サーバーへの配置、確認、復元までをまとめた実用ガイドです。誤ったワールドや設定ファイルを変更しないよう、編集前に確認してください。
3つのファイルの役割
WorldOption.savLevel.savPalWorldSettings.ini1. 編集前に稼働中のワールドを特定
SaveGamesのIDフォルダーはサーバー実行後に作成されます。複数ワールドがある場合、名前だけで判断せず更新時刻とバックアップ記録を確認します。
WorldOption.savだけでなくWorldIDフォルダー全体を別の場所へコピーしてください。関連ファイルを一緒に残すと確実に復元できます。
- プレイヤーを切断し、サーバープロセスを停止します。
- 完全停止後にファイルをコピーします。
- バックアップ名に日付・サーバー・目的を記録します。
- 原本は変更せずコピーを編集します。
2. WorldOption.savの場所を確認
一般的な相対パスはPal/Saved/SaveGames/<ServerID>/<WorldID>/WorldOption.savです。先頭のパスはSteam、SteamCMD、Docker、ホスティング環境で異なります。
見つからない場合はサーバーを一度正常起動・終了します。管理ホストでは有効ワールドやバックアップスロットも確認してください。SaveForgeはホストへ接続しないため、利用者が対象ファイルをダウンロードします。
3. 一度に少数の値だけを変更
アップロード後、ファイル名と表示された値が現在のサーバー設定に近いか確認します。目的が明確な項目から変更し、不明な項目は残してください。
倍率は大きいほど良いとは限りません。獲得量、減少率、再生成間隔では方向が異なります。0、負数、極端な値はバージョンによって無効または予期しない結果になる場合があります。
- 進行:ExpRateやPalCaptureRateは小さく調整します。
- 性能:出現数、作業パル、建築・ドロップ上限は負荷を増やす場合があります。
- セキュリティ:AdminPasswordとServerPasswordには別々の強い値を使います。
- 運用:RCONとREST APIは必要時のみ有効にし、公開ポートを保護します。
4. サーバー停止中にファイルを置換
ダウンロード名がWorldOption.savであることを確認します。既存ファイルを削除せず、WorldOption.sav.before-editなどに変更するかバックアップへ移し、新しいファイルを同じ場所へ置きます。
実行中のサーバーは終了時に古い設定を書き戻す場合があります。完全停止後に置換し、起動ログにセーブ読み込みエラーがないか確認します。
5. 接続、管理者認証、変更項目を順番に確認
通常接続、管理者認証、変更した設定の順に確認します。反映されない場合は有効なWorldID、ホスティング画面の優先順位、他の設定元による再生成を確認してください。
起動失敗やセーブエラーが出た場合はすぐ停止し、編集前のファイルへ戻します。復元後は一度に1〜2項目だけ変更して再確認します。
よくある質問
Level.savも編集できますか?
いいえ。現在のSaveForgeはWorldOption.sav専用です。Level.savやプレイヤーセーブはアップロードしないでください。
アップロードは保存されますか?
デコード・エンコード中にサーバーメモリを通過しますが、SaveForgeのデータベースや永続ストレージには保存しません。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。
設定が元に戻るのはなぜですか?
実行中に置換したか、ホスティング画面が再生成した可能性があります。完全停止と設定の優先順位を確認してください。
アップデート直後も使えますか?
ゲーム更新で構造や項目が変わる場合があります。原本を保管し、デコードやエンコードでエラーが出たファイルは適用しないでください。